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CLASSIC CAMERA発行のきっかけ
鹿児島市電の笹貫電停を降りてすぐの場所にある、カメラサービス鹿児島に集うお客同士が、親交を深めていき、飲み会を重ねていくうちに、
「皆で写真集を作りたいね!」と誰かが言い出し、「いいね・作りたいね」となって、紆余曲折の末、記念すべき第1号が2009年9月に出来上がりました。
ただし、インキを使ったオフセット印刷ではなく、オンデマンド印刷で欲しい冊数にあわせてその都度印刷していました。
当然1冊当たりのコストは高くつきましたし、好評で次々に追加があったので、それならもっと多くの人々に見てもらいたいと思い、見切り発車ではありましたが、
第一号を一部変更しページ数を追加して、オフセット印刷でVol.1改訂版を新たに発行しました。
売り本としての発行でしたが、出版不況の世の中なので、前冊完売とまではいきませんでした。
そして翌年、Vol.2を発行する訳ですが、前号での反省を基に、売り本をあきらめて無料配布の「フリーマガジンで再出発しましょう」と提案しました。
反対意見もありましたが、クオリティを落とさぬ事を重視した結果、おおいに評価され(管理人の感想)、
ニッチではありますが、写真愛好家・クラシックカメラファンからの注目を集めて現在にいたります。
CLASSIC CAMERAの過去から現在まで
CLASSIC CAMERA発行状況
- Vol.1 2009年9月発行 参加者:15名
- Vol.1 改訂版 4ページ追加して発行
- Vol.2 2010年4月発行 参加者:22名
- Vol.3 2011年3月発行 参加者:26名
- 別冊ハーフサイズ号 2012年1月発行 参加者:13名
- Vol.4 2012年5月発行 参加者:28名
その他の活動
- 2010年5月 山形屋What店内イベントスペースにて写真展
- 2011年10月 日本カメラ10月号に紹介される
- 2012年8月 アサヒカメラ8月号に紹介される
- 2012年9月 鹿児島市役所市民ギャラリーにて写真展開催
- 2012年11月 フォトコンテスト11月号に紹介される
イベントとして、各号発行後の記念パーティ開催と忘年会・新年会
撮影会では鹿児島名山堀・熊本県人吉市・宮崎県油津などに出かけました。
いままで発行したバックナンバーは渕上印刷のデジタルブック「二次元読書」にて閲覧可能です。
要 チェック!
Vol.1 Vol.2 Vol.3 別冊 Vol.4
上記の本には掲載されていない、番外編はこちら!